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埼玉県立大宮高等学校
校長

松中 直司

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感謝を胸に、次へ

 埼玉県立大宮高等学校は、令和8度に創立100周年を迎えます。本校の歴史は1927 年(昭和2年)、成均学園高等女学校の設立に始まり、現在の県立大宮高等学校となったのは24年後の1951年(昭和26年)のことです。それまでの間、女子の学校と男子の学校としてそれぞれ歩みを進め、大宮町(大宮市)への移管による大宮高等女学校や現在では地域のシンボルとなっているコクーンシティを運営する片倉工業株式会社の出資による片倉学園など、その校名を変えながら歴史を刻んできました。
 本校は、これまでの長い歴史において、地域の学校として、地域の方々の支援によって、発展を遂げてまいりました。今日、「未来を創るトップリーダーの育成」を目指し、日々の教育活動に邁進できますのも、これまで各時代を担ってきた地域の皆様、卒業生や教職員の皆様の本校に対する熱い思いのお陰であると実感しております。100年という大きな節目に立ち会わせていただく現役の教職員として、この場をお借りし、大宮高校に関わりいただいたすべての皆様に感謝申し上げます。
 創立100周年記念事業に当たっては、卒業生をはじめ多くの関係者の皆様のご賛同とご厚情を賜りながら、次の100年へと進む大宮高校の礎としていく所存です。皆様のご理解とご協力をお願い申し上げます。

埼玉県立大宮高等学校創立100周年記念事業ウェブサイト

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