

埼玉県立大宮高等学校
創立100周年記念事業
100年先も、大高生。
埼玉県立大宮高等学校は、2026年度に創立100周年を迎えます。
その歴史を振り返るとともに、次の世代への新しい一歩を踏み出すため、
さまざまな記念事業を開催いたします。
応援メッセージ
福永 信彦
第12回(1962年)卒
元衆議院議員

意義深き創立百周年、心よりお喜び申し上げます。歴代校長先生始め、教師の方々の御努力に敬意を表します。私が長い人生の中で、最も感謝し、心の支えになっているのは友情です。 是非、生徒の皆さんにも人との繋がりを大切にしてほしいと思っています。限りなき母校の発展を願います。
荻原 浩
第25回(1975年)卒
小説家
直木賞作家

卒業した時には、人生の六分の一を過ごした長い年月でしたのに、六十八歳になったいまの私にとって高校生活は、人生の何十分の一の短いひとときになってしまいました。でも、そのたった三年間が、いまでも重いです。 長い歴史の三十三分の一を占めただけの卒業生ですが、100周年おめでとうございます。
大杉 美穂
第39回(1989年)卒
東京大学教授

私たち姉妹は共に大宮高校で学びました。3年間で先生や友人、仲間との出会いから得たものは、卒業から30年以上経つ今も私たちを支えています。 大宮高校が100年間そうした場であり続けたことに感謝し、お祝いを申し上げますとともに、在学生の皆さんがつくるこれからの100年の前途を祈り、期待しています。
田村(篠崎) 洋子
第13回(1963年)卒
1964年東京オリンピック
女子バレーボール金メダリスト

埼玉県立大宮高等学校、創立100周年、本当におめでとうございます。 在校生や卒業生の皆様におかれましては、チャレンジ精神と仲間作りに励んで頂きたいと思っております。 これからも皆さん達が、この良き伝統を後輩に引き継いで貰いたいと願っております。
佐藤 達也
第28回(1978年)卒
株式会社J-オイルミルズ取締役会長

大宮高校創立100周年、誠におめでとうございます。私は社会人になってからの人生の半分以上を海外駐在として過ごしてきたのですが、帰国して母校がこれほど素晴らしい学校になっていることを知り大変誇りに思います。大宮高校で学び卒業されるみなさまが世界に羽ばたき、ますます活躍されることを心より願っております。
森田 真奈美
第53回(2003年)卒
ジャズピアニスト

100周年おめでとうございます。大宮高校で過ごした3年間は私の宝物です。今でも鮮明に思い出せる風景や授業、友たちと過ごした場所、時間、どれを取っても何ものにも代え難く、常に心の大事な場所にあります。 この先もずっと、若者たちの輝く時間を作り続けてくれる場所であってほしいと願っております。
井上 泰一
第13回(1963年)卒
元角川書店社長
元角川映画社長

創立100周年、誠におめでとうございます。小生が卒業したのは63年前、当時の校舎は平屋作りで男子3組は、南側、女子6組は、北側で授業を受けておりました。今、思えば、懐かしく思われます。最近の母校の目覚ましいレベルアップには卒業生として誇りに思え、嬉しい限りです。これからも後輩の皆様の益々のご活躍をご祈念申し上げます。
遠藤 正寛
第35回(1985年)卒
慶應義塾大学教授
元日本国際経済学会会長

我が母校、埼玉県立大宮高等学校の創立100周年、心よりお慶び申し上げます。 高校では、優れた同級生に衝撃を受け、ラグビー部で若き血を滾らせ、苦手な英語と苦闘しました。その経験は全て生きています。大宮高校がこれからも、関係各位のご支援のもと、迎え入れる若人の人生の礎になりますように!
片倉工業株式会社

埼玉県立大宮高等学校の創立100周年、誠におめでとうございます。貴校の長い歴史を誇りに思い、多くの卒業生がさまざまな分野で活躍されていることに心から敬意を表します。 これからも未来を切り拓く学生たちが伝統を受け継ぎ、未来を創造する舞台として、ますますのご発展を心よりお祈り申し上げます。